びっくりふろしき(ミニコーナー)
毎回、授業の最初に行われる子どもたち最大の楽しみ。感性を磨くことは、書く力をのばすことにもつながります。
大きなふろしきの中に隠れているのは、めずらしい生き物、化石、鉱物、植物など、自然の奥深さに驚くものばかり。また、人間の知恵が生み出した古来からの生活道具、民具、民芸品、世界の楽器なども。
簡単な理科の実験も交えながら、目で見、手に触れ、作文にまで高めています。
四季のアウトドア(工作・手芸)
お茶摘みと手もみ茶づくり。ブルーベリー狩りや干し柿づくり。 粘土やナイフを使った工作。バードウォッチングや川の生きもの調べなどを通じ、自然と親しむ。お正月にはビンゴ大会も。一年を通じ、遊びを超えた意義を探ります。
あっという間に過ぎてしまう子ども時代ならばこその豊かな“時”を。学年を越えた交流も新鮮です。
ひとくち英会話(ミニコーナー)
私たちにとって母語日本語が第一であることは申すまでもありません。しかし2020年度から小学校での英語教育が始まりました。ならばその始まりは勉強でなく、まず楽しいことが何より。
読み書き文法は学校で。コトバってこんなに面白いんだという、作文教室の理念をそのままに、一回にワンフレーズ、そこから派生するひとつふたつを。時折ゲームや豆知識を交えながら。きっとやがて来る“勉強”に対応するステップになるでしょう。 授業の前の10分ほど、びっくりふろしきコーナーに続いて行います。
感想文指導
夏休み特別カリキュラム
在室生のみ(小学2年生以上)夏休みの読書感想文指導を致します。8月からの入会者は対象外です。
中高生は、読書感想文の代わりに新聞感想文やレポートなどの指導も可能です。
書道部門 ※園児~大人
文章を書く力と同時に、良い字で書くことは大事です。同じ文章でも、時によって読み手の印象は大きく異なります。近年、スマホやタブレットの普及で、文字を書く機会も減り、握るように鉛筆を持つお子さんも多く見受けられます。姿勢の悪さや近眼にもつながりかねません。書道によって、集中力も増します。